こんなことがありました!

ご相談内容*年末の繁忙期が終わって仕事が落ち着いたはずなのに・・・疲れが取れない・・・

疲れを取るには”睡眠しかない”と思ってほぼいいと思っています。では、その睡眠なのですが、

  • 眠る時間はしっかりあるが、眠れていない
  • 眠る時間がそもそも足りない

 

を振り返ってみてください。

 

眠る時間があるのに、眠れていない場合の考えられること

  • 日中の過ごし方に問題がある
  • 布団に入ってからの過ごし方に問題がある
  • 寝ると決めている時間のまえ2時間ぐらいの生活を振り返ってみる  など・・・

 

眠る時間がそもそも足りない

 

  • やりたいことややらなければいけないことの見直しをして”寝る時間の確保”を最優先にしてみてください

 

 

 

〇休みの日に 寝貯め をして 朝の起きる時間が1時間以上ずれてないか?

〇忙しかった時期にしたかったことが”おあずけ”になっていて、休みの日に 取り返すかのようにやりたかったことをやりすぎてないか?

 

 

仕事も遊びも育児も、家事も・・・勉強も運動も 体にとってみればすべて 体力が奪われたり、エネルギーを使ったり、やりすぎによるストレスと脳が感じることもあります。

 

 

 

嫌なことだけ したくないことだけ がストレスではない!

 

 

と覚えておくと、生活の見直しに役立ちますので ご参考にしてみてくださいね。

 

 


ご相談内容*急に寒くなって体や心がうまく動かない

40代 主婦 女性

なんだか最近、思うように体が動かなくて、やる気も起こらなくて、寝ていることが多くなり、自己嫌悪の毎日です。

 

お話を伺いますと、冷えか、寒暖差ではなかろうか?と思うとのことでした。

 

 

なにか体や心に症状が出る時は、脳がストレスを感じ 脳のストレス探知機が許容範囲を超えたときに出やすくなります。

(もともとどれくらいストレスを探知しているか、にもよって、え?そんなことで? と思うことも多いのです)

 

4つのストレス をまず考えます。

 

 

ご本人も”冷えや寒暖差ではなかろうか?”と思っておられたこともあって、

 

室温や湿度の設定ってどうされてますか?

と質問をしてみましたところ、、、

 

 

「え? 知らないです。気にしたことなかった・・・

 

とおっしゃっていましたので、計測してみて温度と湿度を快適なものにしてみるのを試してみませんか?とお話してみました。

ご家族がお仕事にでかけられるとおうちに一人になられるそうで、エアコンをつけるのももったいなくてつけておられなかったそうです。

 

そして、1か月後の来院の先日、

「空調をしっかり管理したら 先日話した体の不調のすべてが なくなりました!」

 

 

とうれしいご報告がありました。

 

 

 

精神的なストレス

構造的なストレス

化学的なストレス

温度と湿度のストレス

 

 

今回は、 温度と湿度のストレス が  どれだけの割合で負荷がかかったのか、、は、わかりません。

 

このかたの脳がストレスと感じる許容範囲 100を超えたら 何かしらの症状が出てしまったとして、、、

許容範囲の 他の3つのストレスが95ぐらいまで達していて、 温度と湿度のストレスがたった 5 を超えたからだったのかも知れないし

 

 

このかたにとって、温度と湿度のストレスが 一番苦手とするところで 他の3つのストレスが 30とか40だったのかも知れませんが、

 

 

脳がストレスと判断するときの許容範囲 を超えると 何かしらの(心や体に)症状だ出るんだ

 

 

と知っておくと、

ご自身の生活の見直しのきっかけになるのではないかなと 今回も思わせていただきました。

 

 

 

 


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